初めて行った海外旅行先がニューヨークでした。

アメリカの航空会社の飛行機に乗ったのも初めてで、機内で話す英語からドキドキでした。機内食、座席で見る映画など、目新しいことばかりで、寝る余裕もないまま空港に到着し、千葉でカーポート工事が完成しました。

入国カードの書き方がよくわからず、滞在先のホテルを書いていなくて、係の人にあれこれ英語で聞かれあたふたしましたが、なんとか入国できました。

憧れの五番街に、ティファニー、屋台のホットドッグと、映画やドラマで見ていた景色の中に自分がいることに、とてもわくわくしました。

実際に行ってみて気づいたのが、高層ビルが多くて、空があまり見えないことでした。ビルの合間では、昼間でもちょっと薄暗く感じました。

うって変わって、セントラルパークに行って見ると、大都市の街中とは思えないほど広く、池もあり緑が溢れ、太陽の光がいっぱいで、一日中いたくなるほど気持ちの良い場所でした。同時に、内装デザインに凝ったクリニックもあって洗練された雰囲気も感じました。

レストランで出てくる一皿の量の多さにも驚きました。日本との違いの多さに感動し、アメリカに留学した理由は、初めて行ったニューヨーク旅行がきっかけでした。